ワインと合う!絶品手土産もなか5選

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ワインと和菓子を合わせるというと驚く方が多いですが、実は煮た小豆(餡)の香ばしい甘さはチョコレートにも似ており、赤の甘口ワインと素晴らしく相性がよいのです。その中でも最中(もなか)は、皮が薄いのでよりダイレクトに餡の甘さを味わえ、それでいて皮の食感も楽しむことができる、実に魅力的なスイーツ。緑茶やほうじ茶を合わせるのもよいですが、是非騙されたと思って最中と甘口ワインを合わせてみてください。お互いの甘さがお互いを昇華させる魅惑のマリアージュにきっと驚かされるでしょう。ここではオンラインでお取り寄せ購入ができる、東京の手土産として誇れる名店を5つピックアップしました。(名店中の名店、銀座の空也はオンライン購入できないので割愛しています)
【最中と合うおすすめ甘口ワイン】

ポートワイン
ポルトガルの甘口の酒精強化ワイン。アルコール度数は20度前後
バニュルス
フランス・ルーシヨン地方の甘口ワインの一つ。アルコール度数は16度前後
リヴザルト
フランス・ルーシヨン地方の甘口ワインの一つ。アルコール度数は16度前後
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壺屋の壺最中

寛永年間(1624~44)創業、江戸時代には徳川方藩邸が主なお得意さまだったという超老舗。そのため明治維新後は徳川の敵だった官軍に商品を売ることを拒み店を閉めてしまったのですが、馴染み客だった勝海舟に説得されて店を再開したとのこと。名物の壺最中は北海道産の小豆を使用。口に入れると皮と餡が同時にとろける絶妙のバランスの食感が魅力です。白皮はこし餡、薄茶はつぶ餡。

中里の揚最中

明治時代に日本橋で創業し、大正12年に現在の駒込に移転。名物の揚最中は、皮が米粉の生地で出来ておりゴマ油で揚げているのが最大の特徴。皮には塩が振ってありパリッとした歯触りもまるでせんべいのようですが、その香ばしさと塩味が餡の甘みを引き立てて絶妙なのです。たっぷりはさまれた餡は北海道産の小豆を使った上品な味わい。沖縄産の黒糖を皮に混ぜたどら焼きの南蛮焼きもおすすめ。

新正堂の切腹最中

以前の店舗が、浅野内匠頭が切腹した田村右京大夫屋敷跡に建っていたことにちなんで考案されたのがこの切腹最中。ユニークなネーミングですが、さらに「黒い餡ばかりで腹黒いと思われてはいけない」と最中の中心に白い求肥(ぎゅうひ)が入っているのも実にユニークなアイディアです。これでもか!と皮からはみ出したたっぷりの餡があんこ好きにはなんともたまらないビジュアル。他にもユニークな和菓子が多くあるので、何かにちなんだ贈り物にしても面白いと思います。

庄之助の二十二代庄之助最中

庄之助の開業は神田須田町の界隈では比較的新しい昭和24年。看板の二十二代庄之助最中は、主人の父が大相撲の立行司・第二十二代木村庄之助だったことにちなんで考案されたもの。相撲の軍配に見立てた手焼きの皮に、大納言小豆の手練りの餡が詰まっています。手間暇を厭わず丁寧に取り除くアクが上品な味わいの餡の秘密。どの商品も丁寧に心をこめて作っていることがうかがえて、味わっていて温かい気持ちになります。

梅花亭の梅もなか

梅花亭の創業者は生来の甘いもの好きで、1853年に長崎帰りの蘭学者から西洋人が好む焼菓子の話を聞き、自ら工夫して作った釜で饅頭を焼いて売り出したのがこの店の始まり。その饅頭が今も人気の亜墨利加(アメリカ)饅頭です。梅もなかは昭和の初めに考案された商品で、現在は梅花亭の看板商品。形はふっくらとした梅の花で、桃色が白こし餡、白が黒こし餡、茶色がつぶし餡と三色あり、見ても食べても楽しめるのも魅力です。

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この記事の著者

サイト管理者ソムリエ

1972年生まれ、東京都出身、フードコーディネーター。2001年にJSA認定ソムリエ、2003年にチーズプロフェッショナル、2007年にシニアソムリエ、2014年に野菜ソムリエを取得。仕事込みで年間に平均約500本のワインを試飲しています。
■ 姉妹サイト:ワインと料理のマリアージュ

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