焼き魚とワインのマリアージュ8選

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焼き魚にはどんなワインが合うのかと聞かれることがあります。ここでは、魚の種類の応じたマリアージュについていくつかのパターンをご紹介したいと思います。甲州など日本のワインはもちろん合うのですが、今回はあえて外し、海外のワインをご紹介しています。

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ブリ

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ブリの旨味ののった脂の香りは、ほんのりスパイシーな辛口のロゼ、例えば南仏プロヴァンスやローヌのロゼがが合います。または、ブリの焼けた風味にあるナッツのような香ばしい香りは、樽の効いたブルゴーニュのムルソーなどの風味が引き立てるでしょう。あるいは、黒コショウをふりかけると、ボジョレーのような軽い赤ワインでも楽しめます。

鮭(サーモン)

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鮭の爽やかな脂の香りは、ソーヴィニヨン・ブランのハーブの香りとよく合います。ロワールのサンセールやプイィ・フュメ、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを合わせるとよいでしょう。

サバ/サンマ/イワシ/アジ

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一見白ワインと合いそうで意外と難しいのがこのタイプの青魚。熟成したシャブリなど複雑なタイプなら合いますが、入手しやすい”ACブルゴーニュ”クラスの軽い赤ワインを冷やして合わせることをおすすめします。または、オリーブオイルとレモンを焼き魚にかけるだけで、幅広い白ワインや辛口ロゼワインとマリアージュします。

スズキ/ニジマス

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スズキは河川・海岸など比較的いろいろなところに生息する魚ですが、淡水魚のニジマス同様、川魚特有の清流の香りがあります。これは、リースリングのペトロール香(重油香)と呼ばれる一種のミネラルの風味が合います。

真鯛(マダイ)

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シャブリのプルミエクリュ(一級畑)クラスの、深みのある火打石のようなミネラル香がマダイの海の風味とマッチします。シャブリはできれば5年以上熟成したものをおすすめします。

カレイ/カマス/白ギス

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ロワールのミュスカデ、イタリアのソアヴェフラスカティ、スペインのアルバリーニョなど、余韻にほのかに海の塩味を感じる軽快な辛口白ワインが合うでしょう。

アユ

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はらわたの旨味のある苦みをどう合わせるかがポイントです。シャンパーニュが持つ複雑味を生かすとよいでしょう。シャンパーニュの旨味の豊かさと焼いたパンのような風味が、焼いた鮎の香ばしさともマッチします。あるいは、ボルドーの白など、樽熟成したソーヴィニヨンブランも、ハーブの香りと木樽の苦みや香ばしさが合うでしょう。

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この記事の著者

サイト管理者ソムリエ

1972年生まれ、東京都出身、フードコーディネーター。2001年にJSA認定ソムリエ、2003年にチーズプロフェッショナル、2007年にシニアソムリエ、2014年に野菜ソムリエを取得。仕事込みで年間に平均約500本のワインを試飲しています。
■ 姉妹サイト:ワインと料理のマリアージュ

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