ワインに欠かせないおつまみ。カジュアルなものからちょっと渋いものまで、ちょっと贅沢な美味しいものをご紹介します。ワインパーティーの手土産はもちろん、自分へのご褒美にもオススメです。尚、各商品と相性の良いワインについては、姉妹サイトの「ワインと料理のマリアージュ」の当該ページへのリンクをつけておきましたので、併せてご参照ください。

4種の燻製チーズ詰め合わせ／煙神

兵庫県豊岡市にある「煙神」は、手作りと保存料・着色料不使用にこだわった燻製専門店。「燻しチーズ」「燻し山椒チーズ」「燻しカマンベールチーズ」「ブラックペッパーチーズ」という4種類の燻製チーズは、どれも香り高く深い味わいです。こちらのお店「煙神」では、ベーコン・牛タン・手羽先、等々などチーズ以外の燻製も絶品なので、是非チェックしてみてください。ワインは樽香の効いた、しっかりした味わいのものがよく合います。
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北海道ブルーチーズディップ／ノースファームストック

日本のチーズコンテストで優秀賞にも輝いた風味豊かな北海道産のブルーチーズを、マヨネーズ・はちみつ・ワインビネガーなどで味を調えたディップ。マヨネーズのおかげでブルーチーズ特有のクセがおさえられており、コクがありながら万人受けする味わいに仕上がっています。クラッカーやバゲットに塗るのが定番ですが、野菜スティックやトルティーヤにディップしたり、パスタと和えたり、活用法はアイディア次第。ぺロリと食べ終えてしまうので、まとめ買いしたほうがよいかもしれません。
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カマンベール入りチーズ生包み／伍魚福

カマンベール入りのクリームチーズを、シート状の魚のすり身で包んだおつまみ。しっとりクリーミーな食感の中に、カマンベールチーズのコクと魚の旨みが感じられ、後を引く味わいです。そのままでも美味ですが、軽くトーストしてこんがりさせるとこれがまた旨い！こちらのお店「伍魚福」では他にもワインに合うおつまみが充実しているので、他の商品もチェックしてみてください。
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トリュフ入り白カビチーズ／オルトラン

クリーミーな白カビチーズに香り豊かな黒トリュフをはさんだもの。濃厚なミルクの味わいと、口の中に広がるトリュフの風味のハーモニーは、思わずうっとりとしてしまう官能的な味わいです。冷蔵庫から出して30分くらいしてから食べるとトリュフの香りが華やかに開きます。ちなみにトリュフ入りのチーズでこのお値段は、同類の他社商品に比べてかなり良心的です。ワインは赤・白どちらでも合いますが、長期熟成したものがオススメ。
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天使のミックスナッツ／鶴屋物産

イタリア産白トリュフとフランス産ゲランドの塩をまぶした贅沢なミックスナッツ（アーモンド、カシューナッツ、マカダミアナッツ、クルミ）。黒トリュフよりも希少価値が高い白トリュフ特有の魅惑的な香りと深みのある味わいは、病みつきになること必至。これを食べたら普通のナッツが食べられなくなってしまうかもしれません。食べ過ぎにはくれぐれもご注意を。
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蜂蜜漬け2種セット（ナッツ2本、ドライトマト1本）／かの蜂

蜂蜜専門店「かの蜂」の造る、3種のナッツ（アーモンド・くるみ・ピスタチオ）の蜂蜜漬け（2本）と、ドライトマトの蜂蜜漬け（1本）のセット。ハンガリー産のアカシア蜂蜜は香りがよく濃厚で、ゴロっとしたナッツと絶妙に絡み合い、まろやかな甘みと旨みが口の中に広がります。珍しいドライトマトの蜂蜜漬けは、ドライトマトと蜂蜜の異なる甘さが融合し、ほのかな酸味がアクセントになって意外な旨さ。お好みのチーズと一緒にクラッカーに乗せて食べるのがオススメです。

自家製レバーのパテ／水郷のとりやさん

焼き鳥の名店「銀座バードランド」で修業したご主人が、その人気メニューを商品化した「自家製レバーのパテ」。放し飼いで運動させた水郷どりの新鮮なレバーは脂肪分が少なく、肝の旨み・甘みが濃厚。もちろん臭みなど一切なく、レバーが苦手な人でも「美味い！」と唸ること間違いなしの逸品です。完全手作りのため少数限定販売で、月に一度の予約販売なのでご注意ください。
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和牛熟成白カビサラミ／わたせい

日本ではあまり知られていませんが、フランス、イタリア、ドイツなどでは白カビを生やして熟成させた乾燥ソーセージが一般的です。一般的には豚肉を使いますが、こちら精肉卸の「渡清（わたせい）」の作る乾燥ソーセージの原料はなんと和牛の赤身が主体。「サラミ」という名前にはなっていますが、日本人が知っているいわゆるサラミとは全く別物。和牛の旨みが凝縮した豊かな味わいのサラミです。薄くスライスして、ほんの少しだけ焼いて食べるのがオススメ。
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牡蠣オイル漬け／わたやの室

牡蠣の名産地として知られる広島県廿日市市からお届けするオイル漬け牡蠣のセット。一番ベーシックなセットは「燻製牡蠣のオリーブオイル漬け」「牡蠣のガーリックオイル漬け」「牡蠣のバジルソース」の3種。味付けの良さもさることながら、どれも牡蠣の旨味がギュッと詰まっており、他の牡蠣加工品では味わえないプリプリの食感を楽しめます。3種ともワインは基本的には白がオススメですが、「燻製～」については樽香のある軽めの赤でもOKです。
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本場フランス産エスカルゴ／Toque d’Alsace

フランス料理でお馴染みのエスカルゴの冷凍直輸入品。見た目も豪華な殻付きで、殻の中には本場同様の香ばしいブルギニヨンバター（ガーリック＋パセリ＋バター）がびっしり詰められています。殻からエスカルゴを取って食べた後は、残ったバターは余すことなくバゲットにつけてお召し上がりください。解凍不要で、オーブン（トースター）で5～10分加熱すればいただけます。
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以下の記事でもワインに合うおつまみを紹介していますのでご参照ください。